静岡県指定文化財
天正十七年(1589年)徳川家康公の命を受けて、「天宮菩薩社頭」を改修。
寛永四年(1627年)造営。
元禄十年(1697年)征夷大将軍徳川綱吉公の命により幕府棟梁甲良豊前宗賀により造営。
*当時の本殿屋根はコケラ葺きであったが、昭和二年の修復で桧皮萱葺きに変更された。
平成二十三年九月二十一日の台風十五号による多数の倒木により本殿屋根も被災し、以降
創建当時のコケラ葺きの屋根に改修。
拝 殿