多方面からお越しいただく方が増えている状況の中で、環境整備として整えなくてはならない箇所が明確になってまいりました。「境内改修事業のご案内」を境内にお持ちいただくよう配置します。
二度に渡る台風災害復興により神社側単独での改修事業対応はできず、崇敬会側も昨年の一の鳥居復興の完了で運用できる資金はございません。状況を受けて崇敬会役員協議のもと改めた篤志寄付を募り神社の将来に渡り必要な改修を長期計画で行っていくことになりました。
ご賛同いただける方の改めたご寄進を崇敬会として募らせていただきます。
【状況】
・新しいご芳名看板は設置しご芳名を都度記載中。
*以前のご芳名看板は小型にして別に設置してあります
・「境内改修事業のご案内」冊子を配布しています。
*郵送また境内に配置(郵送必要な方は社務所までご連絡ください)
【ご寄進方法】
*郵便振替または社務所へお持ち込み
郵貯振込用紙がございます。ご連絡いただければ送らせていただきます。
または、社務所・拝殿前に置いてあります。
社務所にご持参いただく場合も受け付けます。
領収書は後日崇敬会より発行し送らせていただきます。
【ご奉賛待遇】
・一万円以上:ご芳名看板へお名前を記載、奉賛証のご謹呈、諸々案内などの送付
・五千円:奉賛証のご謹呈
【お問い合わせ】
・社務所:0538-85-5544
令和4年5月28日 一の鳥居再建にて、一旦鳥居再建の篤志寄付は完了とさせていただきます。
ご寄付を賜りました皆様、関係者の皆様に深く感謝いたします。
今後につきましては、近い将来に渡り老朽化建物の更新が必要になっています。
社頭の護持運営のため、崇敬会として皆様方のお志、ご寄付は引き続き継続させていただきます。
お問い合わせは社務所のほうへお願いいたします。
天宮神社 崇敬会事務局
平成30年12月吉日
天宮神社崇敬会会長 桑原勝郎
平成30年9月30日未明にかけての台風24号による強風で境内の杉・檜他約60本倒木・一の鳥居の倒壊
灯籠二基破損・手すり破損・弓道場の屋根倒壊・神宮寺屋根漆喰破損・参道電柱折れ・屋根瓦多数破損
等々の大きな被害を被りました。まだ倒木撤去も途中で、危険木の伐採などの整備が必要になっています。
再び起こってしまってた災害に新たに大きな資金繰りが必要になっています。
また老朽化している建物・看板の補修など将来に向けた環境整備も重ねて必要です。
崇敬会として神社の状況を把握し志ある方々、企業への有志寄付を募ります。
主旨をご理解いただき皆様方のご支援、ご協力を何卒お願い申し上げます。
発起人
・天宮神社崇敬会・天宮神社宮司・天宮神社神職・天宮神社舞楽保存会・天社轂団・有志奉賛協力会
寄進概要
1:募金目標金額:金一千万円
2:予算計画
・一の鳥居改修:二百万(境内木材使用)・灯籠2基改修:百万 ・手すり改修:十万
・弓道場安土屋根:百万 ・神宮寺屋根、他瓦改修:九十万 ・危険木伐採:百万
・重機用足場他搬入出整備:五十万 ・伐採樹木撤去:百万 ・倒木部植樹、整理:百五十万
3:完了時期
鳥居は樹木を四年程度はねかせ期間が必要なため一の鳥居復元は2022年頃が目安となります。
その間に各部補修、改修、危険木処理、境内整備を継続させます。
4:寄付金額:一口五千円(口数は任意です)
5:お申し込み方法
1)社務所受付(毎土日)
2)振込
・振込先 郵便局振替口座
・口座番号 00810-0-87083
・口座名義 天宮神社 崇敬会
*振込取扱い用紙、お申込み書は社務所また休憩所に設置します。
*領収書は追って送付させていただきます。
6:寄進者特典
・篤志記録簿に記載しご家族はじめ関係の皆さまの家内安全、ご繁栄を末永くご祈念させて
いただきます。
また一口以上ご寄進いただきました方は境内掲示板に御芳名と口数を揚げさせて
いただきます。
*匿名ご希望の方はお申し出ください。